三条市の今年の冬は給湯器の凍結、故障に注意【藤和建工】

こんにちは、三条市で新築・リフォームを手掛けています藤和建工、斎藤です。

本格的な冬が身近に迫ってきています。

今日は、ことしの冬に注意してほしい給湯器の故障の話。

 

１）給湯器がありません！

　世界的に続く新型コロナウイルスの影響で、世界で半導体の生産が追い付かない状況が続いています。

　給湯器にも半導体が使われていますが、半導体不足によって給湯器の生産が間に合っていない状況が夏頃から現在まで続いています。

　現在新築現場では、給湯器を先立って発注をかけているみたいですが、それでも引き渡しに給湯器が間に合わないところもあると聞いています。

 

２）この冬、給湯器が故障してしまったら？

　今年も厳しい寒さが予想されている新潟県ですが、もしこの冬給湯器が壊れてしまったら?

 　今までは、値段やグレードなど様々な選択肢のなかから給湯器を選んでもらえたのですが、今年はどんなに高くても現在ある給湯器を取り付けるか、最悪の場合冬の間、給湯器が間に合わないといったことも考えられます。

故障はいつやってくるかもわからず気を付けてみようもないですが、、、

 

３）給湯器の寿命は約１０年

　毎日のようにお湯を沸かしてくれる給湯器ですが、その寿命は約１０年と言われています。

　お宅の給湯器は何年使っていますか？１０年以上使って壊れない給湯器ももちろんあります。よく言えば当たりがよかった給湯器と言えます。

 

　気になる方はメーカーの点検を受けてみるのもいいかもしれません。

　この冬はどうか皆さんの給湯器が壊れませんように。