三条市下田地域に家を建てるメリット【藤和建工】
2021/09/05
今こそ田舎に家を建てよう No.25
子供を大自然でのびのびと育てたい方へ
こんにちは、三条市で新築・リフォームを手掛けています藤和建工(とうわけんこう)齋藤です。
私の住んでいるところは、三条市の旧下田地区になります。
いわゆる田舎ではありますが、住めば都✨
特に子育てを自然の中でのびのび育てたいというかたにはピッタリの場所だと思います。
三条市で家を建てたいとお考えの方へ、下田で家を建てるメリットをお伝えいたします。
|確認申請がいらないので予算が浮きます💰
家を建てる時に、必要な書類の一つに確認申請というものがあります。
建築士の方に依頼したり、工務店が書類を作って申請をするのですが、費用はおよそ30~40万円くらいかかります。
この費用が、下田地区で建てる場合、不要になります。(都市計画区域外だからです、むずかしい話は省略しますm(__)m)
もちろん、申請は不要でもきちんと法律に則った家を作らなくてはいけません。
|各補助金申請時等に確認申請書類が必要な場合があります
ひとつ注意点をあげるならば、各補助金や瑕疵保険などの申請時に確認申請の控えが必要になります。
全てにおいて確認申請が不要だからお得だとは限りませんので、そこは担当者のかたに相談してきめたほうがいいと思います。
土地の値段が安い
大きめの土地を探しているかたにピッタリ
下田地区は買い物などは不便ではありますが、土地が安いのが魅力です。
また、宅地として区画整備された場所があまりないので、土地のひとつひとつが大きいのも特徴です。
区画整備された土地の値段で3倍から4倍の広さの土地が買えることもあります。
大きな土地を購入して、たっぷりの庭で思いっきり週末を楽しみたいかたにはぴったりではないでしょうか😊
花火をしたり、バーベキューをしたり、長しそうめんをしたり🌅
人の目を気にせず休日を楽しめるのが田舎の魅力です。
|探すと空き地(宅地)がない
下田地区の宅地をポータルサイトなどで探すと、ほとんど出てこないのが現状です(+_+)
これは地主のかたが不動産屋さんに、誰でもいいから売りたいのではなくて信頼できる人に売ってほしいとお願いしてネット上には掲載していない可能性があります。
意外と不動産屋さんはそんな隠し物件をたくさん持っています。
また、この土地が気になるな~、この家誰も住んでいないのかな~、など気になる土地を不動産屋さんに伝えると、土地の情報を調べてくれたり地主の方と交渉してくれたりもしてくれます。
また、銀行さんや信用組合さんなど金融機関の方が、営業周りをしているなかで土地を売りたいなどの情報をけっこう持っています。
土地探しは、直接不動産屋さんにいって物件相談をするか、金融機関の担当者に聞いてみるのもいい土地を見つける手段です。