新潟で健康住宅を検討中の方へ【藤和建工】
2021/07/08
無垢材を床に使用した感想 No.8
事務所に採用して約3年の経年変化
三条市で新築、リフォームを手掛けています藤和建工(とうわけんこう)齋藤です
3年ほど前に念願に事務所を設立しました
気持ちのいい空間にしたくて床にはオークを採用しました🪵
使ってみての感想を紹介します、無垢材を検討されてる方の参考になればと思います👍
感想① 日焼けについて
どんなフローリングを使っても日焼けはしてしまいます
特に合板フローリングは日焼けによって色があせて変色してしまいます☀️
無垢材は日焼けによって色が濃くなったり薄くなったりします
この変化を楽しめるのも無垢材の魅力の一つですね
ちなみにオーク材を使用した感想は、だんだん明るい色になってくる印象があります🤩✨
感想② 乾燥収縮について
天然木は夏のじめじめした時期は湿気を含んで伸び、冬の乾燥した時期には湿気を吐いて縮みます
これを繰り返していくうちに木が瘦せていきます
また、縮むときに裂けが発生するので小さくパキパキと音がするときがあります🌲
これが気になる方には無垢材はお勧めできません
感想③ 床材が粉っぽい?
普段生活していない事務所だからなのかオイル塗装の時期だからなのか
裸足で歩くと少し粉っぽい感じはします。
デメリットもあることを事前に知っておけば無垢材生活を快適に過ごせると思います
ぜひ、あなたの家の床材選びに無垢材を検討してみてはいかがでしょうか🙆