三条市で屋根の修理を考えている方へ【藤和建工】
2021/11/05
塗装できれいにするか張り替えるか NO.33
タイミングは20年から25年
こんにちは、三条市で新築・リフォームを手掛けています藤和建工(とうわけんこう)齋藤です
今日は、板金屋根の話🏠
特に雪国の新潟県では屋根の雪下ろしが大変です
最近では、雪を屋根に載せない落下式の屋根を選ぶ方も増えてきました
雪を降ろさなくていい幸せ😍
でも何年かすると雪の滑りが悪くなったり
サビが出てきたりとメンテナンスにも注意が必要です
落下式の屋根を長く持たせるには5年を目安に塗装をすると長く屋根をもたせることができます
ただ、注意していただきたいのは屋根の勾配です
写真の屋根は通常AT式と呼ばれる横葺き屋根です
この屋根は、長らく屋根の施工に使われてきました
が、このAT式の屋根は屋根の勾配がゆるいと屋根の隙間に水がたまったままになってしまいます
このたまった水が屋根のサビを呼んでしまい、定期的に屋根を塗っていてもこれが原因で屋根の寿命が縮んでしまうことがあります
板金屋根の寿命はおよそ20〜25年が張り替える時期だと言われています
屋根にサビが出て塗り替えを検討している方は、
もしかしたら屋根の勾配が足りないのが原因かもしれません
屋根の勾配に合った施工方法の板金屋根かどうか確認してみるのをオススメいたします。
自分でわからない、確認してほしいという方はぜひご連絡ください
寒い冬がやってきます😵冬支度はお済みですか?
今年は大雪になりませんように🙏