藤和建工

低予算で家を作るには【藤和建工】

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2021/09/06

予算を抑える家づくりとは?   No.26

建築コストの抑え方

こんにちは、三条市で新築・リフォームを手掛けています藤和建工(藤和建工)齋藤です。

 

夢のマイホーム計画🏘

 

あんな家にしたい! こんな部屋がほしい!

 

夢は膨らむばかりですよね😊

 

でも、できることなら予算を抑えて家を建てたい。

 

今日は、予算を抑えた家の作り方をお教えいたします。

職人さんが作業しやすい家がコストカットの秘訣

家の形や間取りに注意

一般的に言われているのが、家の形や屋根の形はシンプルがいいということ。

 

理想は総2階で屋根は片流れか切妻屋根が一番コストが抑えられます。

 

これは、作業する職人さんの作業量と材料の量が抑えられるからです。

 

逆に、出たり引っ込んだりした間取りや屋根、下屋がたくさんある家は職人さんのコストや材料費が増えてしまうためコストがかかります。

 

サッシにも注意が必要!

 

小さいサッシだから工事費が安くあがる、とは限りません。

むしろ、小さなサッシがたくさん付いてたほうが作業量も材料費もかさんでしまいます。

 

サッシは、少ないほうがコストが抑えられます。

間仕切り壁は少なめに

職人さんが作業しやすい家は引っ越しも楽ちん

内装工事も同じことが言えます。

 

狭い部屋や間仕切りがたくさんあると、材料もたくさん使ってしまうし、工事中も材料が振り回せなくてなかなか仕事が進みません。

 

また、最近の住宅は断熱性能が上がってきているため、間仕切りをなるべく設けず大きな間取りで生活を工夫しながら区切って使ってもらうスタイルがコスト削減えの近道です。

 

間仕切りの少ない家は作業もしやすく、引っ越しの時に家具を入えるのも楽ちんです。

1階と2階の柱、間仕切りを揃える

構造を整えて耐震性能もアップ

 

間取りを考える上で基本は1階と2階の柱の位置や間仕切り壁を揃えます。

 

そうすることで構造材のサイズが小さくできたり少なくなったり、力の加わり方もスムーズに基礎まで伝わるので、コストダウンにつながります。

 

気に入った間取りが出来たのに予算がオーバーしてしまった方は、少しの工夫と間取りの変更で予算内に納まるかもしれません。

 

これから間取りを考えるかたは、これらのルールを参考に間取りを考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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